コンテンツにスキップ

Re:name

リンクを追加
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
曖昧さ回避 この項目では、音楽バンドについて説明しています。大塚愛の楽曲については「Re:NAME」をご覧ください。
Re:name
出身地 日本の旗 日本
ジャンル ポップ・ロック
活動期間 2016年‐
レーベル Lukie Waves、early Reflection、Re:name
公式サイト https://renamejpn.com/
メンバー
  • 高木一成（ボーカル）
  • Soma（ギター、コーラス）
  • ヤマケン（ドラム、コーラス）

Re:name（リネーム）は大阪北摂発のスリーピースバンド。

中学・高校の同級生で2016年3月25日に高木と繋がりがあった2人で結成。高木/ヤマケンはRe:name結成前、バンド・MONOTONEで活動。

2023年FM802のヘヴィー・ローテーションに選出[1]、2024年「24/7」がスマッシュヒット、2025年には15のラジオ局でヘヴィー・ローテーション・パワープレイに選ばれるなどとして注目を集めている[2]。

メンバー

[編集]
高木 一成（たかぎ いっせい、1999年12月28日）
Soma（1999年8月7日）
  • 本名は田中 颯真（たなか そうま）。
  • ギター、コーラス、Web・映像制作担当。ヤマケンとはバンド結成まで面識無し。小・中は野球をしていて、高校では一年間だけハンドボール部に所属。好きな野球チームは阪神タイガース、好きなチェーン店は魂心家、好きな食べ物はツナマヨおにぎりと博多通りもん。
ヤマケン（1999年6月3日）
  • 本名は山口 健太（やまぐち けんた）。
  • ドラム、コーラス、イベント制作、一部楽曲作詞、マネジメントを担当。作詞楽曲：「アイデンティティー」「ヨルノハ」「ティーンエイジャー」「1」「Alice」「Light」「Donut song」「Magic Hour」「Happy End Roll」。小・中は野球をしていた。自作キャラクターグッズに「ヤンキー鳥」がある。好きなアーティストは星野源、Mr.Childrenなど。趣味は映画、ドラマ鑑賞、好きな脚本家は坂元裕二。好きなドラマはプロポーズ大作戦。元The Paddlesの加賀屋航平と行っているポッドキャスト番組がある[3]。関西学院大学卒業。

ディスコグラフィ

[編集]

両A面シングル

[編集]
発売日 タイトル 収録曲
1st 2017年2月4日 Forward/Somebody Like You サブスク配信なし
  1. Forward
  2. Somebody Like You
  3. 最終便　　　　　　　　　　
2nd 2022年3月25日 See One Another Through The Days
  1. SEE THRU
  2. 1

EP

[編集]
発売日 タイトル 収録曲
1st 2016年7月20日 Re:start Hey Cloudのみeggsで配信。
  1. Hey Cloud
  2. time
2nd 2018年6月6日 ALIVE
  1. Nobody knows
  2. Let Me
  3. アイデンティティー
  4. ALIVE
3rd 2019年12月4日 Lovely Day
  1. Here's to Us
  2. Maybe I Was Wrong
  3. yours
  4. Lovely Day
4th 2024年2月14日 Give Me All Of Your Life
  1. Light
  2. 24/7
  3. sea you again
  4. People
  5. AM
  6. Studio things(I've Done)

ミニアルバム

[編集]
発売日 タイトル名 収録曲
1st 2021年11月24日 Missing Essentials[4]
  1. Hurt Me
  2. Escape
  3. Naked Your Self
  4. Not a Love Song
  5. boy
  6. Missing Essentials　　

アルバム

[編集]
発売日 タイトル名 収録曲
1st 2019年2月6日 We Won't Know
  1. perfection
  2. We Won't Know
  3. Let Me
  4. Leaver
  5. 99
  6. all of these
  7. ヨルノハ
  8. Hey Cloud
  9. Stay AWake
2nd 2020年11月25日 postmodern indie[5][6]　
  1. Swingboat
  2. Maybe I Was Wrong
  3. Future There
  4. orange
  5. byebye
  6. FILM
  7. seventeen
  8. Late Night City
  9. wasurete
  10. We Got Love
3rd 2023年4月12日 Mindwash
  1. prettyfine:)
  2. Vertigo
  3. Lullaby
  4. i'm in two
  5. What Do You Wanna Know
  6. Mindwash
  7. Alice
4th 2025年2月26日 GENIUS FOOL
  1. BABY BOY
  2. Vague
  3. Living Fool
  4. MagicHour
  5. 24/7
  6. Saturday,Sunday.
  7. gen!us
  8. Donut Song
  9. sorry may bad:(
  10. TOY
  11. Not a Love Song
  12. Happy End Roll

配信限定

[編集]
配信日 アルバム名 収録曲
2020年2月28日 Alter Ego
  1. Alter Ego
  2. better being lonley,missing you baby
  3. Maybe I Was Wrong(Acoustic)
2020年11月25日 postmodern indie (B-Sides)
  1. Somebody Like You
  2. ティーンエイジャー
2021年10月11日 Hurt Me
  1. 左記タイトルに同じ
2021年12月24日 Tonight, only. (Christmas demo)
2023年2月27日 prettyfine:)
2023年11月15日 AM
2023年12月20日 24/7
2024年1月17日 sea you again
2024年4月10日 Donut Song
2024年6月26日 Living Fool
2024年11月20日 vague
2024年12月18日 Magic Hour
2025年1月15日 TOY
2025年2月5日 Saturday,Sunday.

参加作品

[編集]
発売日 タイトル アーティスト
2019年12月24日 THE AGUL Last forever
  • Re:name
2022年10月7日 電波無限大 サカサマデイドリーム
2025年3月22日 電波無限大 僕らも誰かの羅針盤

タイアップ

[編集]
年 曲名 タイアップ
2020年 99 「ナインティナインのオールナイトニッポン」復活ジングル
2023年 Leaver Q1〜U18が未来を変える★研究発表SHOW〜
2024年 SEE THRU
Light 近鉄グループCM「今、翔ける。伊勢志摩。」[7]
People 読売テレビ・日本テレビ系『情報ライブ ミヤネ屋』1月〜3月エンディングテーマ[8]
AM 読売テレビ・日本テレビ系「秘密のケンミンSHOW極」1月〜3月エンディングテーマ[9]
Donut Song mineoCM「変えたくないもの、そのままにできる」（つながるエリア篇・電話番号篇・節約篇ほか）[10][11]
2025年 Light（Genius ver.） 近鉄グループCM「今、感じる。伊勢志摩。」

ヘヴィー・ローテーション・パワープレイ

[編集]
年 曲名 ヘヴィー・ローテーション・パワープレイ
2023年 prettyfine:) FM802　3月度邦楽ヘヴィー・ローテーション[1]
2025年 Magic Hour 全て1月度[2]

受賞

[編集]
  • 2017年　「悪魔の子ども」優勝
  • 2018年　U22 PRIZE"受賞[12]
  • 2019年　RO JACK入賞

脚注

[編集]
[脚注の使い方]

出典

[編集]
  1. ^ a b renamejpn (2023年2月28日). “【ラジオ】新曲「prettyfine :)」がFM802 3月度 邦楽ヘビーローテーションに決定！ - Re:name Official Website”. 2025年4月7日閲覧。
  2. ^ a b renamejpn (2025年1月1日). “【RADIO】『Magic Hour』が全国15のラジオ局でパワープレイ決定！ - Re:name Official Website”. 2025年4月7日閲覧。
  3. ^ “Re:name の「Housetalk!」 • Spotify for Creatorsのポッドキャスト”. Spotify for Creators. 2025年4月7日閲覧。
  4. ^ “【アーティストインタビュー】何でもトライすべし！ Re:nameの飽くなき行動力に迫る！ | WANNALAB.｜FM802ワナビーズ” (2021年12月10日). 2025年4月7日閲覧。
  5. ^ “「他のインディーズバンドと違うことをしたい その軸だけを、ずっとブれずにやっていきたい」 新レーベルLukie Wavesから、大阪北摂発のバンドRe:nameが 初の全国流通盤『postmodern indie』をリリース！ - インタビュー＆レポート | ぴあ関西版WEB”. kansai.pia.co.jp. 2025年4月7日閲覧。
  6. ^ Department, Skream! Editorial. “Re:name”. Skream! 邦楽ロック・洋楽ロック ポータルサイト. 2025年4月7日閲覧。
  7. ^ 日刊エンタメクリップ (2024年3月1日). “Re:name、リリースしたばかりの2ndミニアルバム収録曲「Light」が本日からオンエア開始の近鉄グループTVCM「今、翔ける。伊勢志摩。」CMソングに起用！”. 日刊エンタメクリップ. 2025年4月7日閲覧。
  8. ^ “Re:name、新ミニAL収録曲「People」が『ミヤネ屋』EDテーマに決定”. ototoy.jp. 2025年4月7日閲覧。
  9. ^ renamejpn (2024年1月4日). “【エンディング】AM』が読売テレビ・日本テレビ系「秘密のケンミンSHOW極」の1月〜3月エンディングテーマに決定！ - Re:name Official Website”. 2025年4月7日閲覧。
  10. ^ renamejpn (2024年10月3日). “【CM】『Donut Song』がmineo新CM(つながるエリア篇・電話番号篇・節約篇ほか)のタイアップソングに決定！ - Re:name Official Website”. 2025年4月7日閲覧。
  11. ^ “early Reflection｜ポニーキャニオン”. earlyreflection.com. 2025年4月7日閲覧。
  12. ^ Department, Skream! Editorial. “アーティスト育成プロジェクト"GIANT LEAP"、22歳以下限定企画"U22 PRIZE"受賞アーティストにLife Size Show、Re:nameが決定”. Skream! 邦楽ロック・洋楽ロック ポータルサイト. 2025年4月7日閲覧。

外部リンク

[編集]
「https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=Re:name&oldid=104593467」から取得